カウンセラー協会
海外において筆跡カウンセラーは、医者、弁護士と肩を並べるほどの職業です。
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筆跡を学ぶことによってどのようなことが出来るのでしょうか。

人には表と裏があるといいます。
誰しもプライベートとパブリックで顔や声、
そして性格までも変わることがあると思います。

外面という言葉がありますが、字はどうでしょう。
もちろんプライベート用のメモなどは粗雑になるかもしれません。
そして、提出書類などはなるべく綺麗に丁寧に書こうとするでしょう。

それでもやはり、その人その人の字というものがあります。

対人関係において、外面に騙されてしまったり、
逆に苦手意識を持ってしまったりして、損をしたこともありませんか。

筆跡を診ることで、その人が本当はどんな人なのかがわかります。
筆跡を学ぶことで人との関わりを潤滑にすることができるでしょう。

もし、今よりもっと人と上手に付き合っていきたいとお考えでしたら
是非筆跡を学んでください。


そして、今の自分に満足できない方。
性格を変えるということは、なかなか難しいことだと思います。

やらなければいけないことをついつい後回しにしてしまい、

    自己嫌悪に陥ったり、

    約束の時間に遅れがちだったり、

    忘れ物が多かったり、

    引っ込み思案だったり、

    逆に見栄を張りすぎたり。

一度身に付いた習慣や癖を直すのは容易ではありません。
こうなりたいという自分をイメージして
筆跡に取り組んでみてはいかがでしょうか。

もちろん字を変えるというのも簡単なことではありませんが、
新しい自分を作り出す助けとなることでしょう。

自分のことばかりではありません。

今、子供たちは大人たちが作ってきた環境の中で
様々なストレスを受けて暮らしています。

フランスの筆跡カウンセラーは、
小中学生の子供を持つ親から、
その子の健康や心理状態の相談を受け、
進学、職業選択時のアドバイスなどをしています。

定期的に子供たちの書いたものを診断し、
アドバイスを行い、子供の個性や成長に対して
積極的な関わりを持っています。

しかしながら、現在の日本ではそのようなことが行われていません。

いじめ、学級崩壊、自殺といった子供をめぐる出来事の数々が、
現代の日本の子供事情として表れています。
重大なことほど友達にも、先生にも、親にでさえ(だからこそ)
話すことが出来ないという子もいます。

では、いったい誰がそんな子供たちを守り、
健全な方向へと導くことが出来るのでしょうか。

それを出来るのは
子供のことを一番に考えるあなたしかいないのです。










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